本当に快適なの?便利なエアーベットの寝心地について
キャンプ用品でおなじみのエアーベット。
ハンモックが欲しいな〜と思っている時に発見して何故か衝動買いしてしまったエアーベッド。
数日間エアーベッドを使ってみて感じたメリット、デメリットについて話そう。
まずエアーベッドのメリット
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安い
最近のエアベッドはとにかく安い。
シングルサイズで自動ポンプ付きで5,000円〜販売している。
有名どころの商品でも10,000円出せばいいものが買える時代だ。
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空気を抜けばコンパクト
当たり前だが、エアベッドは空気を抜けばコンパクトになる。
持ち運びは楽々。普段使わないときは空気を抜き収納しておけば、場所も取らない。
特にキャンプや車中泊には使えるだろう。
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硬さ調整が可能
空気で硬さ調整を行える。
柔らかくして寝たければ、空気を少なめに。
逆に硬くしたければ、空気を多めに入れればいい。
続いてデメリット
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空気が抜ける
浮き輪などでも1日使用すれば、空気は抜ける。
もちろんエアベッドも同じ。
人間が何時間と横になるものだから空気は抜ける。
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穴が空いたらおしまい
当たり前。しかし、修復は可能。
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電動ポンプがついてないと辛い
これは物によるが、別売り電動空気入れを買うか、電動ポンプ付きを買うか。
電動ポンプ付きのが、手間はかからない。
使用して感じるのは、思ったよりも寝心地は良くない。
確かに簡易ベッドとしては優秀だが、毎日これで眠れるか?
それは正直キツイ
私はエアーベッドで眠った次の日、必ず腰が痛い。
原因は、どんなに空気を入れても、少しずつ抜けていく。
なので、どうしても腰やお尻部分が沈んでしまうので腰に負荷がかかるのかも知れない。
キャンプやどうしてもと言う時に使うのなら素晴らしい代物だと思う。
しかし、マットレスのように毎日使用するのはおすすめ出来ない。